1975-06-13 第75回国会 衆議院 決算委員会 第10号
いま先生御指摘のように、郵政省におきましては、簡易保険業務及び郵便貯金振替業務につきましてオンライン化を現在計画しております。簡易保険業務につきましては、昭和五十一年度末サービスインを目途に、現在着々とシステム設計、端末の開発等をやっておりますし、また為替貯金業務につきましては、昭和五十二年度末を目途に準備を進めております。
いま先生御指摘のように、郵政省におきましては、簡易保険業務及び郵便貯金振替業務につきましてオンライン化を現在計画しております。簡易保険業務につきましては、昭和五十一年度末サービスインを目途に、現在着々とシステム設計、端末の開発等をやっておりますし、また為替貯金業務につきましては、昭和五十二年度末を目途に準備を進めております。
第二項目は、これは逓信関係に該当するので、郵便貯金、振替貯金、郵便為替、それから国債、貯蓄債、それから朝鮮の簡易保険、郵便年金、それから海外為替貯金、債券、それから太平洋米国陸軍総司令部布告第三号によって凍結された韓国の受け取り金というふうに出ているわけですが、これらの、これは項目だけは国会に提示されておりますから、その提示された項目について、六次までのやりとりとしては、どういうやりとりをなされたか
○武田(功)政府委員 貯金奨励施設費、こういう名目ではございますが、実際やります場合は貯金振替も為替も全部込みにしておりますから、その中に入っております。
(1)逓信局関係(a)郵便貯金、振替貯金、為替貯金等。(b)国債及び貯蓄債券等。(c)朝鮮簡易生命保険及び郵便年金関係。(d)海外為替貯金及び債券。(e)太平洋米国防軍総司令部布告第三号によって凍結された韓国受取金。(f)その他。」これは大体総計幾らになっているのでしたか。
たとえば、当時の小澤郵政大臣は、逓信局関係として、(a)郵便貯金、振替貯金、為替貯金等、(b)国債及び貯蓄債券等、(c)朝鮮簡易生命保険及び郵便年金関係、(d)海外為替貯金及び債券、(e)太平洋米国陸軍総司命部布告第三号によりて凍結された韓国受取金、これはどうかわかりませんが、こういう問題については私のほうで全部資料が整っています。こういうようにお話をされているのであります。
今郵便貯金の問題が出ましたので、この際この貯金に関連してお伺いしたいと思いますが、この前の本予算委員会におきまして、わが党の横路委員が大平国務大臣に対しまして質問をいたしておりまするその中において、韓国の請求権の中におきまする郵便貯金、振替貯金、それから為替貯金、さらに簡易生命保険及び郵便年金の項が質疑応答に出ているわけであります。
(1)逓信局関係(a)郵便貯金、振替貯金、為替貯金等(b)国債及び貯蓄債券等(e)朝鮮簡易生命保険及び郵便年金関係(d)海外為替貯金及び債券」、これは日本の試算によると幾らになったのですか、外務大臣。
○田邊(誠)委員 今の御回答でもって明らかになったように、二十九年の料金改定をいたしましてから、独立採算の建前をとってきている郵政の郵便事業にしても、貯金、振替、為替等の事業にしても実は黒字を生んでいない。三十年以降はそれぞれ赤字であるという状態が判明をいたしました。
これは大体御承知だろうと思いまするが、郵便貯金、振替貯金、こういったものは七千百九十億円、これは三十二年末現在の額です。それから、簡易保険や郵便年金の額が千三百十六億、厚生年金が二千二百十七億、その他預託金千五百四十億、この千五百四十億という中には、失業保険の積立金、あるいは日雇保険なり労災の余裕金、社会保険のすべての積立金、余裕金がみなここにぶち込まれておる。
それが昭和二十四年に郵政事業と電気通信の事業をやります官庁が二つに分れまして、郵便と簡易保険、郵便年金あるいは郵便貯金、振替貯金というような郵政の仕事をやります官庁が郵政省ということになり、電気通信つまり電信電話を管理いたします官庁が電気通信省ということになりまして、逓信省が郵政省、電気通信省の二つに分れたわけでございます。
そうして郵政省におきましては、郵便事業、簡易保険、郵便年金、郵便貯金、振替貯金といったような郵政の仕事をやる行政の官庁になりましたし、電気逓信省におきましては、電気通信、つまり電信電話を監理する行政庁ということになりましたわけでございます。
○森本委員 そこでこの郵便貯金、振替貯金のいわゆる取扱いのコストは、利率に直すとどの程度になりますか。たしかこの取扱いは六分五厘程度の利率になっているのじゃなかったかと思いますが……。
この前の資料によりますと、郵便貯金、振替貯金あるいは簡易保険の郵便年金、厚生年金というのが一番大きな数字で、全体のうちの約八割を占めておる。この数字には間違いがないか。それがどういう性質のものであるかということは私がお尋ねするまでもないと思うのでありますが、勤労者の零細な金であることには相違がないと思う。
あるいは災害資金等の御要請にもこたえなければならぬので、当面の中金の立場からいたしますと、やはり繭代というものは、春先農家のふところがかわき切つておりますから、貯金としての歩どまりは多く期待できないと思いますけれども、私どもの困難な金繰りの中から、そういう資金を出した場合には、系統団体の貯金振替で単協の農家のそれぞれの貯金口座に入るというような仕組みも考えて参りたいということも、これはことしに限つたことではありませんが
それから郵便法の二十条には無料郵便として、為替、貯金、振替貯金、年金その他いろいろあります。通常郵便物あり、小包郵便物あり等々あります。
食糧管理制度下におきましては、供米代金の前渡金又は貯金振替というふうな措置は、組合金融資金の大きな供給源になつておるのでございます。このことは、将来食糧統制が解除されて参りまするに連れましては組合金融に大きな影響を来たすことを懸念される次第でございます。
○林(百)委員 そうすると郵政事業一般で三十三億、このほかに郵便貯金振替で三億赤字が出て、それから郵便貯金特別会計で十五億赤字が出るというふうに見てよいわけですね。それは一般会計からの補填は断念して、それぞれの会計で料金を上げたりいろいろしてまかなうよりほか解決の道がないとあなたの方では考えておるのですか。
他の特産品蔬菜、繭、乾海苔、牛乳の同町内に同質的共坂団体を結成しているものについては、巧妙に連繋をとり、代金精算貯金振替の形で、実質的共販事務取扱いを行なつているのが目立つ。その他の自由販売「いも」類、藁工品、鶏卵の出荷取扱いは未だ少量部分的なもののみ。 二、農村工業(利用加工)事業——組合みずから農村工業と銘うつほどで、組合員自体の利用面はほとんどネグリジプル。專ら政府委託加工收入面に期待。
当支局は昭和二十年四月地元の要望と絶大なる後援によつて開局され、縣下の郵便貯金、振替貯金、証券保管等の業務を管掌し、縣民の郵便貯金の受拂い整理、決算、利子記入、通帳の再度発行等を取扱うのほか、今次震災の際は非常拂いの取扱いにあたつて罹災者の緊急の需要に應じ、あるいは縣下の各郵便局を通じ貯蓄の奨励を行い、また振替貯金は機業界及び各種商業界の取引決済機関としてその円滑化を促進するなど、縣民及び経済界と密接
また逓信省は省そのものが少さいじやないかというお話もありますが、これは見ようによるのでありまして、私どもは郵便、電信、電話、簡易保險、郵便貯金、振替といつたような國家の機構から考えまして、最も民衆に深い関係をもつたおる逓信省業務は、決して小さい範囲の狭いものではないと考えております。